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リプレイ:『時を駆けちゃったベネット』

……は、置いといて(笑)。


ドラマCD:『追憶のフラグメント』

全俺が泣いた・゜・(ノД´)・゜・

ヤバいよ。というか卑怯だよ。
前回ファンブックは、ピアニィとティナが触れ合うエピソードで、結果的にただの愉快な話になってしまったわけです。で、今回はナーシアが両親(+若き日のゴーダ伯)と触れ合うエピソードなわけですが……

全俺が泣いた・゜・(ノД´)・゜・

具体的には、『あの花』の半分くらい泣きました。Chapter10あたりから泣き始めて、Chapter14からはもうマジ泣き。ナーシアがゴーダ伯に決意を語るシーンは、あまりの感動に声が出そうになりました。いや、これはマジで。

そうなんだよなぁ。ピアニィ周りのエピソードって、「殺意」を合言葉にリプレイでもわりと愉快な方向に話が流れていっちゃうんだけど、ナーシア周りのエピソードはリプレイでも上手く演出されてるので、そのぶんドラマになると面白いというのもあるかも。リプレイだと英麻さまがたまに、本気出すからねぇ。
やっぱり、そういう積み重ねがあったから、このドラマCDにおけるナーシアの決意が意味を持ってくるんだと思う。その意味では本当に、GMを務めた社長とナーシア役の英麻さま、そして脚本のきくたけさんのファインプレーの賜物ではなかろうか。

正直、『サガ』シリーズの読者なら、このドラマCDは聴かなきゃ嘘だ。ファンブックのリプレイの方は、どちらかというとどうでもいい(笑)。でも、ドラマCDは聴くべきだし、これを聴かずに『ブレイク』は終わらないというのが正直な気持ちです。
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2011.07.11 Mon l ARA l コメント (0) トラックバック (0) l top
『運命のダイナスト』

GM:菊池たけし
PC:ピアニィ・フェリタニア/大竹みゆ(TRPGサークル「ルティナス」部長)
PC:アル・イーズデイル/矢野俊策(F.E.A.R.)
PC:ベネット/大畑顕(F.E.A.R.)
PC:ナヴァール/鈴吹太郎(F.E.A.R.)
PC:エルザ・ブルックス/吉村清子(脚本家)

社長と副社長のドツキ合いということで、『ブレイク』4巻と続けて読むと、凄まじい切り返し合いが繰り広げられていて非常に面白いです。うーん、この展開をああいう展開に持っていくとは……。

ネタバレになるのでリプレイの展開には触れませんが、とりあえず言えることは、エルザ姉が非常に魅力的なキャラだということです。エルザ姉がアルをお説教するくだりは素晴らしい。吉村さん、流石です。
それにしても、エルゼリエとのノリノリの再会シーンは笑った(笑)。

今回のシナリオ、相変わらずバカみたいな演出が多用されていて笑えるのですが、一方で非常にシビアな展開を見せるなど、硬軟入り混ぜての構成が面白いです。それにしても、あのキャラがあんなことになるとは……。これは、『ブレイク』側の展開(主にナーシア)にも影響を与えそうです。
ところで、メルトランドはもはやスリスで押し切るんですよね(ナーシアを推すのは、いろんな意味で難しいでしょうが)。まあ、グラスウェルズが竜輝石に頼らない国造りをすると言っているので、メルトランドもヒースに頼らない国造りに向かうというのも、ひとつの選択だとは思いますが。

というわけで、レイウォール方面にもひととおりのカタがつき、グラスウェルズも実質的にフェリタニアに恭順する形となって、ピアニィが事実上の覇者となるわけですが……。
巻末マンガの次シリーズ『ゲッタウェイ』が気になります。打倒ピアニィのストーリーということで、今までのシリーズとは真逆の視点から描かれることになり、どのように本編シリーズとクロスオーバーしていくのかですね。
2011.03.23 Wed l ARA l コメント (0) トラックバック (0) l top
『グレートレベリオン』

GM:鈴吹太郎
PC:ナーシア・アガルタ/小暮英麻(声優)
PC:カテナ・アウレア/久保田悠羅(F.E.A.R.)
PC:ゼパ・フリンジコルト/長田崇(F.E.A.R.)
PC:アンソン・マンソン/菊池たけし(F.E.A.R.)
PC:エルザ・ブルックス/吉村清子(脚本家)

今回はPC番号が無かったので、そのように。

エルザ姉がPCとして登場ですよ! 吉村さんのブルックス商会に徹底したプレイスタイルも素晴らしいのですが、資料の読み込みっぷりが流石です。これも一種の職業病か(笑)。

『ブレイク』でも大規模戦闘ルールを使用するものの、ラストはやはりファントムレイダーズらしい締めとなりました。
内容自体は、元々予定されていなかったエピソードということもあってか、全体的に「つなぎ」感は満載で、あまり大きなトピックスとなる展開は無かったように思います。その意味では、あまりファントムレイダーズっぽくないシナリオだったとも言えるかもしれません。
2011.03.23 Wed l ARA l コメント (0) トラックバック (0) l top
『姫騎士襲撃 -プリンセスナイト-』

期待に違わぬ面白さだった。

何だろう。文章が軽妙というか、スゴくテンポがいいんだよね。PCのキャラクター性をかなり尊重して、発言など綿密に修正を入れてる感じで、どちらかというとラノベの感覚に近いかも。そういう意味では、「セッションの記録としてのリプレイ」としてはあまり参考にならないのかもしれません。

クリフは、第4話、5話で補正入ったかな?(笑) 第3話はやや飛ばしすぎと感じましたが、第4話以降はわりかしバランスが取れてきた気がします。
やはりこういうキャラは、イリーナとかエアみたいなきちっとしたツッコミが居ないと浮いてしまうので、パーティーのバランス感覚がやや難しいかも。エリヤがクリフを(プレイスタイル的に)甘やかしすぎているのが、この点については一番の問題かもしれません。

それにしても、ウィストが可愛い。
キャラクター設定の面で萌え要素は満載ですが、それよりも、立ち位置が見ていて面白い。「世間知らず」という設定で始めたものの、パーティーの誰よりも的確な発言をする参謀的地位に収まってしまい、その設定自体がネタになる始末。まあ、プレイヤーとしては不本意だったかもしれませんが、そのことが逆にウィストのキャラを引き立てる結果になっている点が読んでいて楽しい。
尤も、エリヤがもう少し芯の通ったキャラを目指していれば、ウィストはソラみたいな立ち位置に収まれたんでしょうが。第2巻を読むかぎり、エリヤは意識的に「隙の多いキャラ」を目指しているように見えるので、完全にそのワリを喰った形でしょうか。
逆を言うと、SNEのリプレイスタイルは、こういうことがあるから面白いように思います。

掲示板など見ると、「SNEは方向性が3巻くらいで決まる」ことに対して疑問を呈している人も居ますが、このあたりは完全に、SNEとF.E.A.R.のスタイルの違いに負う気がします。
前にも書きましたが、F.E.A.R.はハンドアウトや今回予告といった刹那的にセッションを楽しむ仕掛けを用意して、物語に合わせてキャラを作成することで、すぐ方向性を決められるようにしてるんですよね。一方でSNE(SW2.0の秋田リプレイや本作)は、キャラクターありきで物語を動かしていくので、どうしてもキャラと物語の方向性が定まるのに時間がかかる。逆を言えば、キャンペーンとしてその過程を楽しんでほしいというのが、SNEリプレイの特徴という気がします。
そのあたりを理解して読まないと、F.E.A.R.リプレイに慣れた人にSNEリプレイはツラいんじゃないですかね。

そう考えると、本リプレイについても、物語の全体が定まってくるのが次巻ということで、いよいよ本領発揮というところでしょうか。
実際、アンセルムの主人公性も固まってきたし、クリフの変態プレイも少しずつ安定してきてる。エリヤの方向性もわかってきたし、ウィストはもう「世間知らず」が自他共に認めるネタになってしまい、パーティー内のポジションが定まってきた。ミケだけは終始一貫してますが(笑)。
第5話でこういった土台が固まってきたので、物語的にもようやく面白くなってくるのではないかと。やはり、SNEリプレイはこういう楽しみ方をしないとダメなんじゃないかと、私などは思います。
2011.02.22 Tue l SW l コメント (0) トラックバック (0) l top
『サムライプリンセス』

GM:丹藤武敏
PC1:アオイ・オトハ/小島めぐみ(声優)
PC2:リン/久保田悠羅(F.E.A.R.)
PC3:チンエン/菊池たけし(F.E.A.R.)
PC4:ユーノス・ローリングスター/田中信二(F.E.A.R.)

ARA新シリーズです。

やっぱ、勧善懲悪はストーリーの王道であり基本ですね。こういうチャンバラ活劇モノは、TRPGをやっている人間なら一度は憧れるシチュエーションではないでしょうか。

とにかく、単純に面白い。当然のことながら、TRPGなので戦闘はガチにやるわけですが、そこに至るまでのシチュエーションが勧善懲悪モノの時代劇として読んでいて楽しいし、これにTRPGとしての戦闘シーンが加わることで、全体として面白い読み物に仕上がっています。

それともうひとつ、オトハが可愛い。小島めぐみさん参加のリプレイとしては、『ハートフル』とNW『モノクロームの境界』がありますが、本リプレイのオトハが最もこじまめの魅力をストレートに引き出してると思います。
(失礼な言い方になるかもしれませんが)オトハは思考が単純で、正義感にあふれているんだけど、ちょっと抜けている。元気が取り柄で、いつも周囲を明るくするお姫様。要するに、このあたりのキャラクター性が非常に『ふぃあ通』のこじまめに近く、前2作に比べてキャラクター作りに無理を感じないんですよね。
その意味で、PC1にこじまめを抜擢したのは、まさに慧眼。選ばれるべくして選ばれたのだなと、私もそう思いました(笑)。

時代劇のお約束ネタと言えば、やっぱ偽オトハかオトハのそっくりさんは、ぜひ登場させてほしいところ。また、キャンペーンとしてどんな陰謀に巻き込まれていくのか、そこにも注目していきたいと思います。
2011.02.21 Mon l ARA l コメント (0) トラックバック (0) l top
ちょっと遅くなりましたが、読みました、聴きました。
とりあえずいつもどおり、リプレイとドラマCDについてそれぞれ感想を書いてみます。

リプレイ:『ふたつの終わり、ひとつの始まり』

GM:齋藤幸一
PC1:御堂絢姫/小野涼子(声優)
PC2:御堂結依/小暮英麻(声優)
PC3:一条凱/菊池たけし(F.E.A.R.)
PC4:ヴェーダ/久保田悠羅(F.E.A.R.)

生徒会コンビの登場ですな。英麻さまは、ファンブックリプレイの登場は結構久しぶり(パワー・オブ・ラブ以来か)。涼子タンは学生時代以来のセッションらしいので、10数年ぶりとかそれくらいでしょうか。
GMの齋藤さんは、第1回からのリスナーかぁ。私は12回くらいからのリスナーです。原作ゲームは一切知らないのですが(笑)。

セッションのほうは、外野から見てると途中で何となくわかってきたんですが、GMが「情報は基本的に全て出ている」と発言した段階で確信を持てないと難しいですね。
それにしても、社長も人が悪い(笑)。

英麻さまは、肝心なところで知らないことが多いのに、どうでもいいことをよく知ってるなぁ(笑)。涼子タン、ラストの「ハッピーバースディ」は、恰好良かった。


ドラマCD:『タイム・トゥ・セイ・グッバイ』

ベル様復活!
ベル様が居ると居ないとでは、ドラマCDのノリが違いますなぁ。ただ今回は、今までのようなポンコツぶりはそこそこに、主役として縦横無尽の大活躍でした。ベルとリオンのコンビは、音声で聞くと本当に良い。
柊とアンゼロットなき(?)今、第八世界を支えるのはベル様以外に有り得ませんなぁ(ドラマCD的に)。

今回は、かなり久しぶりにパール=クールが登場ですが、名塚佳織さんの名(迷)演が素晴らしすぎました(笑)。いやもう、溢れんばかりのバカっぷり(褒め言葉)。名塚さんの演技を聴いてるだけで、パールがいかにバカかがよくわかるというもの。これだけでも聴く価値があります、マジで。
メイオルティスの田村ゆかりさんは、相変わらず素晴らしい。魔王・冥魔側では、唯一全くブレないお人ですな。田村さんの可愛くも恐ろしい演技は一級品です。

ドラマ本編は、結構な感動モノかも。とくに、Chapter08は、かなりホロリとさせられました。

どうでもいいけど、佐藤利奈さんの3年以内にリプレイ出演はかないませんでしたな。
2011.02.07 Mon l NW l コメント (0) トラックバック (0) l top
『黄金の狼、銀の紋章』

GM:久保田悠羅
PC:ユンガー/矢薙直樹(声優)
PC:エルザ・ブルックス/吉村清子(脚本家)
PC:ツヴァイ/菊池たけし(F.E.A.R.)
PC:ダイン/遠藤卓司(F.E.A.R.)

面白かった!

最初は、他の2シリーズに比べて地味な印象だったんですが、第5巻まで来ると話がどんどんと大きくなっていき、気がついたら他2シリーズとは異なるファンタジーな展開に。魔獣復活とか、もはや普通のファンタジーですな。

そして、ひとつ言っておきたいのは、エルザが素晴らしい。マジ素晴らしい。
私の中で、過去最高のF.E.A.R.リプレイのヒロインPCは、『エクソダス』のエミリアだったんですが(2番目は『ルージュ』のノエル、3番目は『オリジン』の椿)、エルザがトップをかっさらった感じです(笑)。
吉村さんのプレイセンスは素晴らしいですし、その裏づけとなる資料の読み込みの深さが流石と言うほかありません。やはり脚本家という職業柄でしょうが、このリプレイに参加するために『サガ』全シリーズのリプレイはもちろん、サプリメントも読み込んでいるあたり(そして、それが普通に科白として出てくるあたり)、本当に真面目にゲームやってるんだなと感心しました。
キャラクターとしても言動が可愛い上にしっかりお姉さんしていて魅力的だし、プレイヤーとしても作品に対する理解がしっかり活きている。吉村さんの真摯な姿勢がエルザというキャラクターを形作っているんだなと、素直にそう思います。

そんなわけで、無印と『ブレイク』へのエルザの出張は、素直に嬉しい! PCとして、アルやピアニィ、ナーシアとどう絡んでいくのか、今から楽しみです。
2011.02.04 Fri l ARA l コメント (0) トラックバック (0) l top
『蛮族英雄-バルバロスヒーロー-』

タイトルほどはUSA色は感じませんでしたが、軽妙でなかなか面白いリプレイでした。SWリプレイにはあまり期待してないところもあり1巻だけ試し買いでしたが、これなら2巻も買うかな……と。

GMであるベーテ・有理・黒崎さん(声優)はアメリカ育ちだそうですが、文章は普通に上手い。冗長な台詞回しが無く、軽快に読み進められます。

キャラクターは、いちおう主人公格だけどまだ主人公になりきれていないアンセルム、本能のままに行動するクリフ、ツッコミ役のポジションだけどまだまだ弱いエリヤ、「ボクは世間知らずだけど」を枕詞に最も的確な発言をするウィスト、パーティーの清涼剤であるミケといった面々。まだ各々の立ち位置があやふやで、個性が確立して面白くなってくるのはこれからでしょうね。
ハンドアウトとライフパスで個性の大部分が固まるF.E.A.R.系TRPGとは異なり、SWはキャラクターの“味”が出てくるのに少し時間がかかるので、2巻以降に期待といったところでしょう。

ひとつ気になった点として、クリフのキャラクターは少し読む人を選ぶかな……と。SWリプレイでいくと、へっぽこーずのイリーナみたいに上手くノッてくれるキャラが居るか、あるいはぞんざい勇者団のエアみたいな強力なツッコミ役が居ると、こういう煩悩系キャラは立ち位置が安定するんですけどね。ちょっとノリが浮いてる印象が強いです。
エリヤでは少しパワーが弱く(デレるの早すぎ)、アンセルムはまだクリフのキャラに馴染みきってない感じ。ミケの立ち位置ではクリフと絡みづらいところもあり、ウィストが上手くクリフをあしらえるようになってくると、もうちょいバランスが取れそうな気がします。

でまあ、とりあえず、ウィストに萌えようかと思います(笑)。ボクっ子で感情を表に出さず淡々と喋る印象なんですが(無口キャラではない。TRPGの無口キャラは困る)、要所要所で言動が可愛いんですよね。
2010.11.25 Thu l SW l コメント (0) トラックバック (0) l top
『孤影の死都』

GM:加納正顕
PC1:青峰ミユキ/合鴨ひろゆき(漫画家)
PC2:大門寺朱香/若林直美(声優)
PC3:闇条晃士朗/矢野俊策(F.E.A.R.)
PC4:九鬼/三田誠(小説家)

加納さんの物語力は半端無いですな。この展開は本当に引き込まれる。謎をひとつ解くと新たな謎が生まれるというのは、ミステリーでは非常に重要な演出法です。それがまたPCたちの心情とも上手くリンクしてるので、本当にこの先の展開が楽しみ。
なおかつ、加納さんのシナリオに全力で応える合鴨さんと若林さんのPC力も素晴らしいのひと言です。若林さんのPC力は、DXリプレイだけに留めておくのは惜しいですな。このシリーズが終わったら、ARAかNWあたりで、若林さんをPC1にしてもう1シリーズ展開してほしい。
2010.10.30 Sat l DX l コメント (0) トラックバック (0) l top
ちょっと遅くなりましたが、読みました、聴きました。
やはり、リプレイの発売時期がかぶるとキツいです……(汗)。

では、NWファンブックと同様に、リプレイとドラマCDに分けて感想など。

リプレイ:『母からのメッセージ』

GM:関根博寿
PC1:ピアニィ・フェリタニア/大竹みゆ(TRPGサークル「ルティナス」部長)
PC2:アル・イーズデイル/矢野俊策(F.E.A.R.)
PC3:ベネット/大畑顕(F.E.A.R.)
PC4:ナヴァール/鈴吹太郎(F.E.A.R.)

なるほど、これが殺意のダンジョンですか(笑)。
さすがにキャンペーン継続中のPCを使用した商業リプレイということもあってか、多分に手心が加えられているようにも見受けられましたが、随所に心理を突いた罠が仕掛けられているのには感心しました。

なんかみんなダンジョンをクリアすることに必死で、第2の試練でのアルはすでにアルじゃない(笑)。個人的にギミックとして気に入ったのは、第4の試練でナヴァールが隔離されたところと、第5の試練ですかね。こういう手口は参考になります。

でまあ全般として、いわゆる「ファンブック」という内容で、NWファンブックと比べると雰囲気は『パワー・オブ・ラブ』に近い気がします。
NWファンブックは途中から、シリーズの展開に絡めて制作されるようになってますけど、ARAは文庫の展開がメインとして確立しているので、どうしても「補助的なエピソード」という位置づけになるんでしょうかね。

でまあ、このリプレイがドラマCDに繋がるわけですが……


ドラマCD:『想い出フロントライン』

石井康嗣さんの無駄遣い(笑)。
くそ、その展開はねーだろー(笑)。

……とまあ、そんな感じで、個人的な聞きどころは、早見沙織さんによる妖精です。いやもう、リプレイのときのイメージそのまんま。さすがという他ありません。エルザも良かったんですけどね。妖精が素晴らしすぎました。
それから、英麻さまが素晴らしい。英麻さまのナーシアは、色気があっていいですね。

井上喜久子さんのティナは……まあ、普通に考えてハマりますよね。あの声で「神官から始末すること」とか言われたら、怖い怖い(笑)。

で、物語の内容自体は多分に本編の「おまけ」という印象で、制作サイドがピアニィに対して母親と接するシーンを作ってあげた……以上、という感じです。繰り返しになりますが、NWと違ってあくまで本編は文庫リプレイという、そのあたりの筋を通したというところでしょう。

各シリーズのヒロイン総出演というサービス要素が中心で、もう少し別の視点から物語を見てみたかったかな……という思いもありますが、文庫で4シリーズが並行している現状を考慮すると、「ファンブック」としては正しい姿ではないかと思います。
今後の『サガ』シリーズの展開にもよりますが、ファンブックの次があるとして今回と同様のノリで制作するのなら、メンバーをシャッフルして本編では有り得ないパーティー構成にしてみる……というのも、個人的には期待したいところです。
2010.06.27 Sun l ARA l コメント (0) トラックバック (0) l top
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