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『姫宮の鬼姫様』

すげーアニメだなぁ。
優歌と千花のエピソードをここまでシリアスに引っ張って、最後にはあっさりと姫宮崩壊。ここのプロセスに全く時間を割くこと無く、ほとんど痛快娯楽時代劇のノリで見事なまでのカタルシスを演出してくれました。
結局のところ、姫宮云々は本筋ではなく、その上で成り立っている優歌と千花(+銀夏)の物語に意味があるわけで、無意味に姫宮を引っ張る必要は無いんですよね。それでも、ここまで潔く姫宮を切り捨てられるあたりが、この作品の強さかもしれません。

いえね、中盤まで、優歌と千花のエピソードがかなり深刻な形で進んだので、個人的に少し心配してたんですよ。「この作品、舵取り大丈夫かなぁ……?」と。しかし、凶華の「姫宮と戦争を始めるぞ!」のひと言で、不安が一気に吹き飛びました。……と同時に、「ああ、これが『狂乱家族日記』なんだなぁ」と得心したわけです。

シリアスに演出すべきシーンは、徹底的にシリアスに演出する。一方で、カタルシスを演出すべきシーンは、荒唐無稽とも思える演出手法を使ってでも痛快さを演出する。このあたりのメリハリの付けかたが、今週は本当に心地良かったです。
ギャグとシリアスは決して相容れないものではなく、ただバランスを間違えると「お前は、どっちをやりたいんだ?」というツッコミを受けてしまうので、どうメリハリを付けるかがやはり重要だと思います。その点で、『狂乱家族日記』はバランスの取れた構成になっていると思います。
ストーリーのロジックも単純で、ポイントをわかりやすく突いてくるんですよね。凶華の台詞回しはとくにそうなんですが、意味深な台詞で煙に巻くような演出がほとんど無いので、見ていて爽快感を覚えるんですよ。
加えて、前回の感想でも書きましたが、キャラクターの役割分担をかなり早い段階で構築できているので、視聴者がどこに視点を置くべきかがわかりやすいんですよね。

えらく賞賛してしまってますが(笑)、見れば見るほどきっちり作られているので、「ほー」と感心してしまうわけです。

というわけで、構成技法面ではよくできているので、あとは作品の「中身」自体がこれから面白くなってくるかどうかの問題ですね。期待してます(笑)。

で、最近まで知らなかったんですが(汗)、EDは2週単位で変わるんですね。しかも、放送局によって流れるEDが違うということで。
我が東海テレビは、第1弾が凶華で第2弾が千花。最初に凶華様を引きあてたあたり、なかなか幸運だったのかもしれません?????
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2008.05.02 Fri l アニメ l コメント (0) トラックバック (6) l top
萌えキャラ認定中:アリソン・ウィッティングトン

『閉ざされた森』

舞台は変わって冬。

うおー。アリソンが相変わらず可愛いなぁ~。今週はもう、こっちが恥ずかしくなるくらいに可愛かったですよ(笑)。ヴィルが朴訥すぎるのがイラつくというか悔やまれるところなんですが、逆にヴィルがこうだから、アリソンの可愛さがこれだけ引き立つのかなぁ~……と思うところもあります。

さて、ついに能登さんが登場。ラブレター少佐が持っていた政治家のチラシに、えらく反応していましたが、このあたり例の王家と関わりがあるんでしょうね。
しかし、村の人がわざわざ呼んでくるくらいなんだから、このフィオナもかなり重要な位置に居る人物のようです。ヴィルの話にあった、「対になっていないリンネ草」と深い関わりがあるんでしょうか。

それにしてもこの村、心にやましいところがあるから、怪しくないものまで怪しく見えてしまうということを地でやってますな(笑)。変に怪しんで余計なことをすると、たいていの場合、あとで自分の身を滅ぼしてしまうんですけど。

それにしても、序盤に登場した3人の軍人、強面のわりにえらくノリがいいのが面白かったです(笑)。ヴィルを乗せた車が去っていくのを手を振って見送るシーンで、思わず笑ってしまいました(笑)。
2008.05.02 Fri l アニメ l コメント (0) トラックバック (2) l top
『才物』

後半は、相変わらずのニヤニヤアニメでした(笑)。真九郎と紫のやり取りって、本当に端から見てて微笑ましくて、思わずニヤニヤしてしまうんですよねー。

真九郎が揉め事処理屋として暴力的な仕事にも関わっているということを紫は知ったわけですが、そのあと、真九郎の仕事を邪魔してしまい、そのために真九郎が暴力を受けてしまったと、紫は後悔しました。ここのあたり、彼女がたんなるわがままお嬢ではなく、きちんと分別を持っているという描写が見てて心地いいんですよね。大人の感性と子供の純真さをバランス良く備えているので、キャラクターとして嫌味が無く、安心して見ていられます。
逆に、真九郎のほうが、最終目的地点がはっきりしないというか、どこかバランスを欠いていて不安を感じさせるんですよね。真九郎が主人公として、紫という存在を通して成長していく物語だと思うので、このあたりの真九郎と紫の関係が重要で、これからも私をニヤニヤさせてくれるのかなぁ……と期待しております(笑)。

で、真九郎のアレは、「角」なんですね。ということは、相手の男が言ってましたが「骨」なんでしょうか。皮膚を突き破って飛び出てくるみたいで、そりゃあ痛いですわ。あんな技を使っていては、傷が絶えるはずも無いですね……。

今回、真九郎の過去が明かされ、しかも真九郎の口から紫に対して語られました。これは良いシーンです。こういうのって、本人じゃなくて他人に語らせる作品が多いんですが、やっぱり真九郎自身が語るということに大きな意味があると思います。本人が語ることによって生まれる「信頼」というのは、絶対に大きいですよ。
とくに紫は、きちんと分別できる感性を持っているので、わからなくてもわからないなりに受け止めてくれるはずなんですよね。紅香は、そのあたりまで計算して、真九郎の成長を期待して紫のことを任せたのかなぁ……。

一方で、やたらめったら反抗する弥生が面白かった。それと、夕乃は今週も素敵でした。環もしかり、この作品は、魅力的なキャラが多いですね。ストーリー面でもキャラクター面でも楽しめる良いアニメです。
2008.05.02 Fri l アニメ l コメント (0) トラックバック (6) l top
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