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『サバイバルハネムーン』

この作品はアレですね、表面的なプロセスを追いかけるのは非常に危険です。
第3話の感想で、「ものすごいシリアスな展開に持っていったのに、最後のらんちき騒ぎで解決するのはおかしい」というのを見かけました。でも、きっと違うんですよ。第3話のテーマって、その直前、千花が乱崎家(優歌)と和解したところで解決してるんですね。だから、ラストの騒ぎをテーマとして捉えてしまうと、この作品の方向性を見失ってしまいかねません。
そう考えると、ご都合主義な展開やキャラクター設定も、この作品をコメディーたらしめるためのフックでしかなく、表面上の展開とは全く異なるところにこの作品のテーマがあるんじゃないかと、そのように思えるわけです。もうちょい簡単に言うと、真のテーマ的な部分を今のキャラクター配置でそのまんま表現してしまうと、深刻すぎて誰も見ないという(笑)。

私はこの作品は、ギャグではなくコメディーだと思ってます。「ギャグ」と「コメディー」の違いって一般的な定義は無いんですが、私は、ギャグは「作品演出としての笑い」、コメディーは「ストーリー演出としての笑い」と考えています。
もうちょい簡単に言うと、ギャグは「笑い」そのものが作品テーマか、あるいはストーリーや作品テーマとは無関係なところで「笑い」を演出するものでしょうか。吉本新喜劇だとチャーリー浜さんの「ごめんくさい」とか、ストーリー上は全く無意味どころか、むしろ積極的にストーリーの流れを「切る」演出ですよね。
一方のコメディーは、本来の作品テーマを演出するための「笑い」です。ギャグとは違ってストーリーの流れを「切る」演出ではなく、むしろストーリーを効果的に進めるための演出です。こちらは「ラブコメ」という永久不変のジャンルがあるので、わかりやすいかと思いますが。

『狂乱家族日記』ってギャグとして評価されるところもあるんですが、こうしたお笑いの部分って、決してストーリーの流れを切るものじゃないと思うんです。今回の第5話、凶華のこの台詞が、かなり『狂乱家族日記』の(アニメ作品としての?)方向性を示しているような気がします。

「家族が危険にさらされているときにすら狂乱できない者が、人間なものか!?」

みんなそれぞれにいろんな過去を背負っていて、ともすると苦悩に押し潰されてしまいかねない。でも、「乱崎」という新しい家に集まった「家族」として、少しでも明るい生活を築こうと、それぞれが懸命に生きているからこその「笑い」だと考えれば、こうした演出が決して作品として笑いを取るためだけの「ギャグ」ではないと思えてきます。
凶華の無茶も、たんに作品演出として笑いを取るためだけのものではなく、彼女が「そうすべき」と信じているからこその行動だと考えると、『狂乱家族日記』って「家族コメディー」なんだなぁ~……と思えると同時、なんとなく切なくもなってきます。そういう意味でも、私は、『狂乱家族日記』って「純正家族喜劇」だと思うんですよ。

ぜんぜん第5話の感想になってませんが(汗)、どっかで書いておきたいと思ってたので書きました。

東海テレビのEDは、凶華→凶華→千花→鳳火→帝架。次は誰かな-。(Wikipediaに書いてあるけど、あえて見ないことにしよう)
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2008.05.16 Fri l アニメ l コメント (2) トラックバック (5) l top
萌えキャラ認定中:アリソン・ウィッティングトン

『託された者たち』

どんなラブコメやねん、ラブレター少佐(笑)。
えらくフィオナにご執心になってしまったラブレター少佐ですが、飛行機でいちゃついている(笑)2人の様子を見るアリソンにとっては、別の意味で気が気ではないというところですな。

それはそれとして、フィオナは本当の王女ではないということで、このあたり、ニヒトー議員自身とも何かしら絡みがあるんでしょうか。フィオナ自身は、ニヒトー議員のビラを見て首都に行く決意をしてましたし。
そのあたりの狙いは次回あたりで明かされるんでしょうが、勇んで演説会に乗り込んだらいきなりの逆転裁判(笑)。そりゃああんた、独立反対とか言っている人の演説に割り込んでいきなり王家の忘れ形見なんて話をしたら、止められて当然というものですが。ここをどう乗り越えるかが、“英雄”ラブレター少佐と“王女”フィオナの試金石といったところでしょうか。

どうでもいい話ですが、フィオナって20歳なんだ。この手のキャラって、アニメでは15、16歳くらいがお約束のような気がしてしまって、なんか変な感じです(汗)。
2008.05.16 Fri l アニメ l コメント (0) トラックバック (9) l top
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