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『自愛と臆病と』

ニヤニヤアニメも、今週で終わりなのかなぁ~……。

紫は非常に可愛いんですが、今週はとくにその可愛らしさが凝縮されたエピソードだったと思います。悠木さんの演技が本当に素晴らしい。
「早く真九郎に相応しい大人の女になりたい」と胸を張って言う「今のままの紫」が居るからこそ、今の真九郎は頑張れているんですよね。こういう存在がいつも傍に居ることが、何よりも嬉しい。だからこそ、「そうか、幸せか」という紫の言葉が、彼らの進む道に待ち受ける未来を暗示して、非常に切なくなりました。

そして、入手した九鳳院の情報を伝える銀子の言動に、また切なくなりました。
紅香に対して疑心を抱いている銀子だからこそ、真九郎に対する依頼そのものに疑問を持ち、紫の存在さえ否定してしまう。紫に傾倒し始めた真九郎にとって、それは自身の存在意義をも揺るがしかねない発言なんですが、少なくとも銀子は「自分は間違っていない」と思っているので、当然、その事実に気づいてもいない。
彼女の不器用さが、真九郎を追い詰める結果になってしまう。自分のことを知ってほしい……でも、相手に踏み込む勇気を持てない……だからこそ、知らないうちに相手の領域に土足で踏み込んでしまう。このシーンでは、銀子は真九郎にとっての「悪役」なんですよね。2人をそんな立ち位置に追い込むことで、銀子にとっての真九郎、真九郎にとっての紫という関係性をしっかり描くことができており、非常に印象深いシーンとなりました。

そしてこのあと、事態は急転直下。九鳳院が実力行使に出ました。
銀子によって存在を否定された紫の存在を確かめるように、彼女を抱きしめる真九郎の自信無さげな表情が印象的なシーンです。
今は真九郎の中で、信じていたものが崩れ始めている状態だと思います。「真九郎」という存在、真九郎にとっての「紫」という存在……あたり前のようでさえあった束の間の幸せが、真九郎の中で崩れていこうとしている。心の支えが失われようとしている今、ここから真九郎は、どんな一歩を踏み出すのか……。

いよいよ目が離せなくなってきました。今後の展開に期待です。
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2008.05.29 Thu l アニメ l コメント (0) トラックバック (7) l top
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