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『かわしまあみ』

演出の仕方が面白いなぁ。
竜児→実乃梨や大河→北村の関係を始め、今回初登場の亜美の本性にしても、キャラ背景を「前提」にしてから物語を始めてるんですよね。よくあるラブコメだと、それがわかるに至るプロセス自体もエピソードに組み込まれることが多いんですが、設定に近い面は軽くすっ飛ばし、そこから先の物語を中心に演出するという本作の方向性が、見ていてちょっと新鮮だったりします。

にしても、亜美はいい感じにムカつくキャラですね(笑)。重要なことだと思います。
亜美が「そうである」ことには、何か理由があるんでしょうか。性格的なことは別として、彼女の背景については、次回あたりで何かひと波乱ありそうな感じです。

あと、亜美をどこまでメインキャラとして扱っていくのか、ちょっと気にしてます。亜美をメインキャラとして継続的に扱っていくのか、あるいは次回サブタイトルにある「ほんとの自分」という意味で、大河に対して道を作る“だけ”のキャラになるか……というところです。
実乃梨と北村って、メインキャラのように見えて、じつは物語展開上での扱いは(今のところ)サブキャラなんですよね。この2人にはキャラクターとして成長の余地が無く、ある意味、竜児と大河を導く神様のようなキャラなので、本質的にメインを張れません(だから、この超越的な性格が許されるわけです)。そういう意味では、『とらドラ!』という作品自体は第4話までは実質的に竜児と大河の2人だけで回している状態で、1クールならいいけどこのまま2クールはちと厳しいかなぁ~……という気がしてました。
で、亜美は実乃梨や北村と違ってかなり成長を見込めるキャラなので、竜児と大河を含めた3人で回して行ければ面白いかなぁ~……と思いつつ、亜美というキャラはかなり上昇と下降が激しそうに見えるので、取り扱いが難しいなぁ~……というところで心配している面もあります。まあ、次回のお話をどう取り回すかで、だいたい見えてくるとは思いますが。

うーん、ゴタクの多い感想だな(汗)。ぶっちゃけ、亜美が上手い具合に波乱を起こしてくれれば面白いかな?……ということです、はい。
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2008.10.30 Thu l アニメ l コメント (3) トラックバック (13) l top
『彼女が水着に着替えたら!?』

水島努監督(+この制作スタッフ)は、声優の独特の使いかたが非常に上手いですね。『ドクロちゃん』の千葉紗子さんや『大魔法峠』の佐藤利奈さんなどは最たるものですが、「この声優は、普通こういうキャラにあてるだろー」というのを上手く外してきて、しかもしっかりハマっているのが面白いです。
今回だと、川澄綾子さんや釘宮理恵さんといった水島監督作品で「よく知れた」人たちの使いどころが、非常に面白い。一方で、白石涼子さんや高橋美佳子さんなどは定番を押さえていたりと、配役のバランスが良いです。

で、今週は先週とは打って変わって、完全なドタバタでした。時折シリアスなシーンを挟みながらの展開でしたが、演出にリズム感があるので安心して楽しむことができました。このへんの出し入れが上手く回ると、基幹の物語がシリアスに展開しても楽しく見られそうな気がします。
あとは、ドタバタの起点が常にケメコなので、ケメコ抜きでこの面白さを演出できれば完璧なんですが(ケメコの中身がエムエムだというのが、演出上、どうにも引っかかるんですよね……)、作品の方向性としてそれが正しいかどうか……は、ちと微妙かもしれません。

それぞれのキャラがそれぞれに見どころを演出するので、ポイントを挙げていくとキリが無い(笑)。基本的に三平太“だけ”をツッコミ役にして、各キャラがけっこう好き勝手やってるんですよね。
あとは、シリアスに傾倒し過ぎず、無意味にドタバタするだけで終わらなければ、かなりの名作になりそうです。
2008.10.30 Thu l アニメ l コメント (0) トラックバック (2) l top
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