『八千代と杏子と佐藤… と、帰ってきた音尾さん』ここまでで一番テンポが良くて面白かったかも。
ぽぷらって、アレですね。他のキャラと並んだとき、バストショットだと頭のてっぺんしか見えないんですよね。で、喋るときだけ背伸びして、画面の下半分に顔が見える。ここが可愛い。
これは、アニメならではの演出ですね。コミックスでは作品の構成要素でしかない設定が、アニメになると演出として活きてくるという好例かと思います。とくに4コマだと使えるコマが限られてくるので、本作ではアニメでの自由度の高さが活きてますね。
で、今回は八千代と店長の出会い、八千代が刀を持っている理由などが語られたわけですが、初っ端からいきなりいろいろとおかしいので、結局、謎は完全解決には至ってません(笑)。まあ、こういう作品は、そのアバウトさが面白いわけですが。
伊波のボコデレ(まだデレてないけど)具合にもそろそろ慣れてきたというかパターンになりつつあるので、そろそろ次の展開が見たいところです。
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