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『Day Game』

まあ、こうなりますわね。非常にわかりやすいお話でした。
おそらく、こうした葛藤がこれからもたびたび語られていくのでしょうが、そのとき音無がどう判断し行動していくかというのも、ひとつの要素になっていくのでしょう。

ユイのウザさが際立ったエピソードでして、登場直後などはなかなかに腹立たしく(笑)、なんでこういうキャラになったんだろう?……と考えていたんですが、Bパートに入った直後あたりで脚本の意図を理解できると、本エピソードにおける彼女のポジションの重要さに気づかされました。
で、結末。上手いお話の運びかたですね。ラストを音無ではなくユイに委ねたのも、脚本の判断としては非常に妥当なところでしょう。とはいえ、「ユイがやればオチになる」というのは、やや消極的な決着のつけかたではあるのですが(夢オチに近い)、お話がまだ前半戦であることを考えると、無理に踏み込む必要は無いかな……とも思います。尤も、今回のエピソードにおける主役をユイと日向のどちらに位置づけるかで、ここの解釈は全く変わってくるのですが(私は日向の立場で書いてますが、世のblogを見るとユイで解釈してる人も多いみたい)。

ユイの本格参戦から日向消滅回避まで、脚本のステップとしては非常にわかりやすく、間にしつこく挟まれた日向×ユイの絡み合いも含め、丁寧に作られたエピソードだったと思います。
また全体構成としては、前回の岩沢の件で消滅の基準が少し明かされたことを受け、今回のエピソードで、「消すか消さないか」を決めるバトンが音無を始めとする戦線側のメンバーに渡されたことを明確に示しました。その意味では、今話は「ギャグ回」とか「伏線がほとんど無い」とかいう感想をよく見かけるんですが、第3話よりも重要なエピソードではなかったかな……と、個人的には思います。
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2010.04.24 Sat l アニメ l コメント (0) トラックバック (2) l top
いずれも旧作です。新作は、リプレイ以外はほとんど読まないな(汗)。

■這いよれ! ニャル子さん
「萌えクトゥルー」としてちょっと前に内輪で話が出て、Amazonとか見ると評価がじつに微妙だったので買ってみました(笑)。TRPG関連を除くと、ラノベを買うこと自体が相当に久しぶりです。
内容は調べていただければわかるので詳細割愛しますが、「ラヴコメ」とか呼ぶらしいです。内容はじつにくだらない。もう「じつにくだらない」としか表現しようが無いくらいにくだらない。……などと書くと作品を批判しているように見えるかもしれませんが、私の中では、この作品に対する最上の褒め言葉です。
作者はあからさまに「ねらって」くだらない展開を書いているので、このくだらなさをエンタテインメントとして受け入れられるかどうかで、この作品に対する評価が決まります。私はどちらかというと、このくだらなさを面白いと感じたというより、このくだらない展開で淡々と文庫1本を書ききった作者の手腕に拍手を送りたいです(笑)。260ページもえんえんとくだらない話を書くのって、それはそれでたいへんですよ、本当に。

■棺担ぎのクロ。懐中旅話
『GA』の流れで気にはなっていて、Amazonとかを見ると評価がじつに高かったので買ってみました。
じつに面白い。単純なエンタテインメントとして見るか、おとぎ話として見るか、ある種の教本としてみるか、受け止めかたは人それぞれだと思いますが、おそらくいろんな受け止めかたの出来る作品です。ただ、受け止めかたで評価が割れてしまうかも……という点は否めません。
本作に対する「4コマではなく、普通の作品として読みたかった」という感想を見つけましたが、この感想を持った人は4コママンガの演出に対してもう少し見識を持つべきではないか……と思います。それくらい、この作品は4コマという表現手法を上手く活用しています。私はむしろ、普通のストーリーマンガとしてこれを書いて、より面白くなるとはとても思えません(というか、イメージできない)。
現在は休載中らしいですが、責任を持って完結させてほしい作品です。
2010.04.24 Sat l 雑談 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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