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『Graduation』

まあ、これを「面白い」と思う人を否定はしませんが、私が理想とするエンタテインメントの三原則「簡潔なテーマ、わかりやすいストーリー展開、約束されたハッピーエンド」のいずれも満たしていないので、全く評価はできません。

何だろう。全てが「べき論」で構成されてるんですよね。物語において「べき論」は重要なんですが、そこにどう裏づけを持たせるかが構成であり演出なんですよ。
簡単な例を挙げると、「名もない爺さんが突然現れて魔王を斃し、世界が平和になる」という展開は有り得ないんですね。要するに、魔王を斃すのは(広い意味での)勇者であるべきなんです。これが物語の「べき論」。ただ、勇者なら誰でも魔王を斃していいかというとそうではなく、「なぜその勇者は魔王を斃すのか」「なぜ魔王はその勇者に斃されるのか」という物語の裏づけが必要です。「主人公が主人公である理由」とでも言いましょうか。これが「構成」や「演出」と呼ばれるものです。

最終回を取ってみても、ゆりを迎えたのが音無、日向、奏、直井の4人だけだったという展開、音無の告白、ゆりが2番目に消えたこと……と、どれも展開上の「べき論」でしかなく、どれもこれも視聴者として素直に受け入れる理由が無いんですよね。なので、どこまで行っても「……で?」という感想しか出てこない。

『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』なんかも同類ですけど、こういうマスターベーション的作品が多いですね……。
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2010.06.30 Wed l アニメ l コメント (0) トラックバック (0) l top
ちょっと遅くなりましたが、読みました、聴きました。
やはり、リプレイの発売時期がかぶるとキツいです……(汗)。

では、NWファンブックと同様に、リプレイとドラマCDに分けて感想など。

リプレイ:『母からのメッセージ』

GM:関根博寿
PC1:ピアニィ・フェリタニア/大竹みゆ(TRPGサークル「ルティナス」部長)
PC2:アル・イーズデイル/矢野俊策(F.E.A.R.)
PC3:ベネット/大畑顕(F.E.A.R.)
PC4:ナヴァール/鈴吹太郎(F.E.A.R.)

なるほど、これが殺意のダンジョンですか(笑)。
さすがにキャンペーン継続中のPCを使用した商業リプレイということもあってか、多分に手心が加えられているようにも見受けられましたが、随所に心理を突いた罠が仕掛けられているのには感心しました。

なんかみんなダンジョンをクリアすることに必死で、第2の試練でのアルはすでにアルじゃない(笑)。個人的にギミックとして気に入ったのは、第4の試練でナヴァールが隔離されたところと、第5の試練ですかね。こういう手口は参考になります。

でまあ全般として、いわゆる「ファンブック」という内容で、NWファンブックと比べると雰囲気は『パワー・オブ・ラブ』に近い気がします。
NWファンブックは途中から、シリーズの展開に絡めて制作されるようになってますけど、ARAは文庫の展開がメインとして確立しているので、どうしても「補助的なエピソード」という位置づけになるんでしょうかね。

でまあ、このリプレイがドラマCDに繋がるわけですが……


ドラマCD:『想い出フロントライン』

石井康嗣さんの無駄遣い(笑)。
くそ、その展開はねーだろー(笑)。

……とまあ、そんな感じで、個人的な聞きどころは、早見沙織さんによる妖精です。いやもう、リプレイのときのイメージそのまんま。さすがという他ありません。エルザも良かったんですけどね。妖精が素晴らしすぎました。
それから、英麻さまが素晴らしい。英麻さまのナーシアは、色気があっていいですね。

井上喜久子さんのティナは……まあ、普通に考えてハマりますよね。あの声で「神官から始末すること」とか言われたら、怖い怖い(笑)。

で、物語の内容自体は多分に本編の「おまけ」という印象で、制作サイドがピアニィに対して母親と接するシーンを作ってあげた……以上、という感じです。繰り返しになりますが、NWと違ってあくまで本編は文庫リプレイという、そのあたりの筋を通したというところでしょう。

各シリーズのヒロイン総出演というサービス要素が中心で、もう少し別の視点から物語を見てみたかったかな……という思いもありますが、文庫で4シリーズが並行している現状を考慮すると、「ファンブック」としては正しい姿ではないかと思います。
今後の『サガ』シリーズの展開にもよりますが、ファンブックの次があるとして今回と同様のノリで制作するのなら、メンバーをシャッフルして本編では有り得ないパーティー構成にしてみる……というのも、個人的には期待したいところです。
2010.06.27 Sun l ARA l コメント (0) トラックバック (0) l top
『愛はお金で買えません!』

GM:田中信二
PC:アキナ・ブルックス/酒井香奈子(声優)
PC:ドラン・ベレレン/菊池たけし(F.E.A.R.)
PC:マルセル・ベルトラン/たのあきら(F.E.A.R.)
PC:ギィ/鈴吹太郎(F.E.A.R.)

アキナが可愛すぎて困る(笑)。2本目のラス戦闘はかっこよすぎました。

ストーリーとしては、立場的にファントムレイダーズのような裏方なんですが、ファントムレイダーズのように直接的に国家間の荒事を請け負っているわけではないので、任務自体は比較的地味なんですよね。なんですが、それがじつは国家を揺るがす大事に繋がっているという、このあたりの見せかたが面白いです。

ドランがあんななったり、物語の真相がこんななったりと、今後に向けてまた無駄に伏線が張られてますが(笑)、他のGMたちがどのように拾っていくか楽しみです。

でまあ、天狗仮面は無印に登場するのかなぁ?(笑)
2010.06.27 Sun l ARA l コメント (0) トラックバック (0) l top
『残影の妖都』

GM:加納正顕
PC1:青峰ミユキ/合鴨ひろゆき(漫画家)
PC2:大門寺朱香/若林直美(声優)
PC3:闇条晃士朗/矢野俊策(F.E.A.R.)
PC4:九鬼/三田誠(小説家)

若林さんはスゴいなぁ。ここまで感情移入できるというのは、それだけ自分のキャラクターに入り込めてるってことだし、役者さんだからというのもあるかもしれません。
第1巻のあのキャラクターが朱香に絡んでくるというのは、ちょっと予想外。もう少しPC側からは離れた位置で関わっていくのかな……と思っていたので。
しかし、今回の一連の展開で、朱香の(物語の中での)ポジションはますます難しくなっていきますね。次巻も、なかなか難しいロールプレイが要求されそうな気がします。そこを若林さんがどうさばいていくのか楽しみです。
2010.06.26 Sat l DX l コメント (0) トラックバック (0) l top
GM:秋田みやび
PC:ジーク(人間)
PC:エア(エルフ)
PC:メッシュ(ルーンフォーク)
PC:ニゲラ(人間)
PC:イスミー(タビット)

今さらのように感想です(汗)。とっくに読み終わってはいたんですが。

ちゃんと伏線が張られているんだなぁ~……と感心(帯のことね)。読み返してみると、なるほど。

ニゲラのいじりかたが面白かった。ニゲラのPCも、わりとノリノリな感じでしたが。一気にキャラが立ったというか、キャラが変わったというか(笑)。
表紙みたいな展開は無かったわけですが(残念?)、ジークとニゲラを絡めたところにはGMの悪意を感じます(笑)。あとはジークの嫁がどうなるかかな?

にしても、ドラゴンの演出が面白い。バジリスクもそうだったけど、秋田GMは、こういうところがさすがです。
2010.06.26 Sat l SW l コメント (0) トラックバック (0) l top
『Knockin' on heaven's door』

……で?

謎を作ればいいってんもんじゃないでしょ、ドラマトゥルギーというのは……。ゆりが突然悟り出す演出もうっとうしい。12話も使って、いったい何をやってきたんだか……。
2010.06.20 Sun l アニメ l コメント (0) トラックバック (0) l top
ブルースクリーンに悩まされていたのですが、面倒なのでCPUを載せ替えました。orz

今のところ安定。前のCPUだとニコ動の特定動画で必ずFlashが落ち、IEもFirefoxも異常終了しまくってたんですが(そのついでにブルースクリーンになることもしばしば)、CPUを換装してからは今のところ異常終了は1回も発生していません。
また、最初にブルースクリーンの起因になっていたC-STATEも、Enableにしてみましたが普通に起動しました。前はBIOSの設定をいじるたびにブルースクリーンだったんですが、そのへんも解消したかもしれません。

あと、CPUの温度が上がり気味だったのでグリスの塗り方を変えたら、4度くらい下がりました。今さらではありますが……。
2010.06.14 Mon l PC/スマートフォン l コメント (0) トラックバック (0) l top
『Change the World』

ラスボスが誰かによるかなぁ~。最悪の展開を想像してしまった。というか、その展開以外を想像できないのだけれど……。

うわべさえも取り繕えないのなら、その程度の作品だったということで。「意外性」をはき違えないでほしいところです。
2010.06.14 Mon l アニメ l コメント (0) トラックバック (1) l top
ヤツの名は……

ブルースクリーン

現在のPCは昨年末に導入したのですが、当初から安定性に欠き、たまにブルースクリーンが出るといった状況でした。
そのあたりの話は、このへん→にだらだらと書き連ねているのですが、かいつまんで言うと、CPUの省電力機能にどうも不具合を抱えているらしいということがわかっています。「CPUが原因でブルースクリーンになることはほとんど無い」といった“有識者”の意見も読んだのですが、CPU以外のあらゆるものを変えて症状が改善しなかったので、CPUが問題なのは間違い無いです。

でまあ、BIOSの設定を変えただけで症状が改善したので、そのまま放置してました。実際、約半年間、ブルースクリーンはもちろん、OSが不安定になることもありませんでした。

……が

6月に入ったあたりから、アプリが頻繁に異常終了するようになり始めました。そして昨日、今日と、ついにヤツ……ブルースクリーンが来たのです。

1発目は0x0000001E(KMODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED)、2発目は0x0000007F(UNEXPECTED_KERNEL_MODE_TRAP)でした。これらは、半年前に私を悩ませていたブルースクリーンのSTOPコードたちです。しかも0x7Fのほうは0x00000008(二重フォールト)であり、MSの技術情報によると(Windowsのバージョンが違いますが)「CPUの破損」や「温度・電力の異常」などで発生する可能性のあるエラーです。

はあぁ~……

夏も近づいてますし、先週末あたりから気温も上がってますんで、またしても来たか……というところでしょうか。

臨時収入があって浮かれていたんですが、そのまんまCPUに飛んでいくのかなぁ~。じつは、日曜にファイルサーバ(ベアボーン)の電源が吹っ飛びまして、現在ケース調達中なのです。

妙に不運が続くなぁ~。
2010.06.08 Tue l PC/スマートフォン l コメント (0) トラックバック (0) l top
『Goobye Days』

何だろうか、この違和感は……。

「いい話」ではあるんですが、どうにも前々から感じていた押しつけがましさが消えないんですよね。音無の行動にしても、彼なりの正義であることはわかって見ているんですが、どうにも「何様」感が抜けなくて困っています。

その一方で、今回のエピソードの意味づけに少し気になるところもあり、自分なりに整理してみます。

ユイの夢を叶えると言い始めた時点でこの展開は予定調和的で、ユイ×日向という関係性に解を求める結末は、非常に想像しやすいものでした。あるいは、今回はユイの存在を整理することで日向に方向性を付けることが、シリーズ構成上の本当の狙いだったのかな……とも思います。
これまで、実質的に消えた・消えそうになったのって岩沢、日向、ユイの3人だけで、彼らは3人で比較的閉じた人間関係を形成してるんですよね。日向を音無のサポート役にする前提で、ユイに動機づけを求めた(さらに言うと、ユイの動機づけを岩沢に求めた)というのなら、この(作画ではなく演出的な意味での)キャラクターデザインはわりと飲み込みやすい。

ユイを消すために野球回で日向を残した……と見る向きもあるようですが、この意見には私は否定的です。制作サイドが日向に対して音無の動機づけとサポート役を求めたという前提で、逆に日向を残し動機づけを与えるための存在がユイだったと考えたほうが、ここの人間関係は理解しやすい気がします。
キャラクター的なインパクトが大きく魅力もあるキャラなんですが、ユイって、物語上のポジションはじつはそんなに重要じゃないと思うんですが。このあたりを混同すると、本質を見失いそう。

また、次回で物語が大きく動く様子もあり、音無の今の行動が作品テーマに直接絡んでこない展開も想定されます。そうすると、今回のエピソードは、彼の決意に対するある種のエクスキューズでもあるのかな……というのは、少々うがちすぎでしょうか。
こんな書きかたをするとユイファンに怒られそうですが、音無にとってダメージ無く消せて、それなりに演出的なインパクトを残せて、なおかつ人間関係を整理できる……と考えると、ここで消えるのはユイ以外に適任は居ないわけです。

とまあ、ロジックで考えると妥当なエピソードだったように思うんですが、物語としての押しつけがましさがどうも残るんですよね。となると、あとはもう感情移入できるかとか共感できるかとか、そういう感情的な部分の問題になってくるわけです。
ひとつの要因としては尺の問題があるように思うんですが、過去に『AIR』などという1クールの怪物を見てきた人間としては、無理な話ではないように思うけどなぁ~……という感想を持ってしまいます。『AB』って、「余計なこと」に使ってる時間が多くて、肝心の動機づけの部分が軽く扱われてることが多いんですよね。そんなに余裕があるようには見えないんですが……。
2010.06.05 Sat l アニメ l コメント (0) トラックバック (2) l top
『ことりちゃん登場!!』

伊波が可愛すぎてしょうがない。もう、ぽぷらなどどうでもいいくらいに(汗)。
というか、回を追う毎にぽぷらの存在感が薄れていっていて、山田とか伊波とか個性あふれるキャラが多い中で、小さい以外が普通なぽぷらはやはりキャラとして弱いんですよね。非常に残念なんですが。

ことりちゃんは、福山さんの声もあまり違和感無く普通の「女装キャラ」に見えたのが面白かった。通常の演技から無理に変えてきた印象も無かったので、そのあたりが良かったのかも。福山さんの声質は、こういうところでも活きるなぁ。
2010.06.04 Fri l アニメ l コメント (0) トラックバック (0) l top
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