上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top
『世界で一番パパが好き』

なんだろう、この物足りなさは。

素材は良いし、最終回としても上手くまとまってたと思います。ただ、何か物足りない。

個人的にはっきりしてるのは、仁村と莱香がもっと作品の中で上手く動けていたら、キャラクターに厚みが出たんだけどな……という点です。正直、最終回を見るかぎりでは、2人とも「便利なサブキャラ」であって、それ以上でも以下でもないんですよね。
尤も、彼らはあくまでメインキャラ4人をサポートするのが作品内での役割なので、そのポジションをきっちり演じきったという意味では、ドラマトゥルギー的に間違いではないんですが、少しばかりお行儀が良すぎた気がします。仁村はまだしも、莱香はキャラクターがほとんどわからないまま終わりましたし。
その原因が、原作1巻を1クールで描いた点にあるなら、アニメ化の段階で構成をもっと見直すべきだったのではないかと。少なくとも、アニメオリジナルキャラを出してる暇があるなら、もっとやるべきことがあったように思います。

もう少し言うと、やはり祐太にも納得のいかないところというか中途半端さがあって、バイトで苦労してただけ……という印象は拭えないんですね。
この原因は、とくに仁村が3姉妹を直接サポートしてしまっている点が大きく、全体を見渡すと、「結局、誰が主人公やねん」とかように感じてしまう部分もあるわけです。本当なら、ロ研の人たちは直接的には祐太をサポートして、その祐太が3姉妹をサポートする形にしないと、3姉妹が祐太を信頼する理由付けも苦しくなります。

このあたりを否定してしまうと、もはや3姉妹に対するキャラ萌えしか残らない気がするんですが(笑)。せっかく良いキャラが揃ってるんだから、相互関係をもう少し整理してあげるだけで、この作品はもっと面白くなるんじゃないかと、かように思ったしだいです。
スポンサーサイト
2012.03.29 Thu l アニメ l コメント (0) トラックバック (0) l top
『あの夏で待ってる。』

イチカが連れて行かれるまでの流れは「何、このアニメ?」という感じだったけど、ラストまで見て「なるほど」と納得できる最終回でした。

第9話と第10話がラブコメとして実質的な最終回であったことは間違い無く、第11話と第12話は途中まで余興の意味合いをかなり強く感じました。その点で、「この展開、本当に必要だったのかなぁ?」と懐疑的だったんですが、最終回EDまで含めて見ると、第12話の意図をようやく理解できた気がします。
このEDを演出するためには、第10話と最終回を繋ぐもうひとつのエピソードが必要なんですよね。そこで、イチカが宇宙人であることを最大限に活かした、いかにも「黒田洋介さんらしい」展開を用意したのだと理解しました。そういう意味では、「余興」という解釈はあながち間違いではないのかもしれません。

個々のシーンを拾い上げて見ていくと破綻しているようにも感じるんですが(実際、私はそのように感じました)、全体の流れをしっかりと把握すれば、それぞれに(ストーリー的な、あるいは演出的な)意味があることに気づきます。第11話と第12話も一見すると無茶苦茶やってるようですが、冷静になって振り返れば、制作サイドの狙いに思わず「にやり」としてしまいます。
また結果として、檸檬にしても「謎の声」にしても、あくまで『おねてぃ』ファンへのサービスでしかなく、シリーズ的な繋がりは無いということがほぼ明確に語られたあたり、ここまで丁寧に伏線を回収してくれる作品も珍しいな……と思ってみたり。(もっと思わせぶりに終わらせるのかと思ってました)

最後は、やや詰め込んだ感もありますが、全体を通して見ると語るべきことをしっかり語ったという点で、中途半端さの残らない非常に素性の良い構成だったと思います。ところどころお遊びを入れながらも、ラストは綺麗にまとめたし、終わってみれば普通に佳作でした。というか、ラブコメとしてはものすごく王道でしたね。
個人的には、長井監督と黒田さんのコンビで、宇宙人(本作)とか幽霊(あの花)みたいな超常的な要素を使わない、『とらドラ!』のようなど真ん中直球勝負のオリジナルラブコメを見てみたいです。
2012.03.28 Wed l アニメ l コメント (0) トラックバック (4) l top
こないだ、内視鏡を入れてきました。結果は、とくに異常なし。

で、前にCTもやってるので、大腸検査での内視鏡とCTの違いについて、これから検査を考えている人向けに書き残しておきます。

■内視鏡の利点
・病変を見逃す可能性が低い
・小さいポリープ/がんなら、その場で切除可能

■内視鏡の欠点
・医療事故(穿孔、出血)の恐れがある
・少なからず苦痛を伴うことが多い(医師の技量に左右される)

■CTの利点
・苦痛を伴わない
・大腸以外の部分も一度に検査できる

■CTの欠点
・残便とポリープの区別がつかない
・小さな病変は見逃す可能性がある

■共通点
・どっちにしろ下剤を大量に飲む(使う下剤も概ね一緒)
・費用も同じくらい(3割負担で5,000~6,000円+下剤などの諸費用)

私の場合、CTでポリープらしきものが見つかったので内視鏡を入れたら、じつは何も無かったというパターンです。最初っから内視鏡を入れておけば話が早かったんでしょうが、両方を経験できたという点では良かったと思ってます。

内視鏡を入れたときの苦痛ですが、人によってはかなりツラい検査になるようです。
私は、鎮静剤を使って苦痛の少ない検査をする病院を選びました。ただ、CTで検査したときに指摘されていたんですが、私はS状結腸が人より長く、何かの拍子にねじれてしまうことがあるそうです。で、内視鏡を入れたときにやはりS状結腸がねじれていたらしく、内視鏡がS状結腸を(ねじれを直しながら)通過する際にかなりの痛みを伴いました。
大腸の状態は人それぞれですので、それこそ全身麻酔でもしないかぎり、絶対に痛みを伴わない検査というのは有り得ないと思っていた方が良いかもしれません。

下剤は、内視鏡にしろCTにしろ、マグコロールPを1~2時間で2リットル飲むことになるかと思います。大腸洗浄が目的なので、ここで完全に便を出し切らないと、内視鏡にしろCTにしろ正常な検査ができません。便秘がちなど排便に自信の無い人は、医師に相談して緩下剤を多めに処方してもらい事前準備しておくと、大腸洗浄がかなり楽になります。便秘のときにマグコロールPを2リットル飲むのは、リアルに危険です。排便しようにも硬い便が出口をふさいでいる状態で、痛みにのたうち回りました……。
あと、大腸洗浄は5~10回くらい連続で排便することになりますので、痔に不安のある方は計画的な排便を心がけましょう。

内視鏡でポリープ切除を行う場合、手術になりますので、医療保険によっては手術給付を受けられます。事前に、保険会社と医療機関に確認を取っておくことをお薦めします。ポリープ切除の費用は、3割負担で30,000円前後です。
また、ポリープ切除の際は、医療機関によっては当日入院になる場合があるので、事前によく説明を聞いておいてください。日帰りの場合でも、術後数日間は旅行や食事などが制限されますので、余裕のある日程で臨んでください。
2012.03.22 Thu l 雑談 l コメント (2) トラックバック (0) l top
おお、USB3.0の信号が無線マウスの電波に干渉する……。orz

延長USBケーブルで、無線マウスのレシーバをPCから遠ざけて対処。なんか、無線の良さ(ケーブルを取り回さなくていい)が消された気分。
2012.03.21 Wed l PC/スマートフォン l コメント (0) トラックバック (0) l top
『行かないで、先輩。』

2週連続の最終回で満足していたので、これ以上何をやることがあるのか……と思ってましたが、最後に伏線の回収ですね。すっかり忘れておりました(笑)。

展開としては、極めて普通というか王道というか、よくあるパターン。檸檬先輩についても、彼女の正体がどうこうは別にしても、こういう便利な役回りのキャラクターってどのアニメにもわりと居るものです。
そのように見てしまうと、今回のエピソードはあまり意外性も無く、淡々と消化されたという感じ。ワクワク感、ドキドキ感みたいなのは感じられず、やや物足りない気がしました。

あとは、話をどこに落とすかだなぁ。第11話、12話が蛇足にならないことを祈ります。(なんか『プリティサミー』を思い出してしまった)
2012.03.21 Wed l アニメ l コメント (0) トラックバック (0) l top
『先輩と、僕らの。』

上手いまとめ方だなぁ。最後の新キャラが登場しなかったら、2週連続で最終回って感じでした。

クールを気取りながらも終始行動が一貫しなかった哲朗ですが、最後は海人の主人公力に屈したって感じですかね。
海人が何となくヘタレっぽさを漂わせながらも自分に対し真面目に行動しているのとは違い、哲朗は自分を傷つけたくないばかりにずっと偽っていた。そんな対照的な2人がものの見事に表現されたエピソードでした。今回に限って言えば、哲朗の方が(成長するという意味での)主人公でしたね。

すべてが丸く収まったわけではないですが、皆が皆、それぞれに自分の思いを貫いたわけで、あふれ出る青春が見ていて爽快でした。
個人的にここ数年で最も王道の“ラブコメ”だと思っている『とらドラ!』も、それぞれの思いがぶつかっていましたが、どちらかというともっと泥臭い感じのラブコメなんですよね。それ以外でも、アニメでやるラブコメって、『メイド様』みたいなベタベタしたものや『パパ聞き』みたいなぬるい感じの作品が多いんですよね。
そのへんと比べると、『なつまち』みたく爽やかなラブコメって、なかなか見ないですねぇ。

本当にもう、これでまとめちゃってもいいくらいの第9話、第10話でしたが、まだひと波乱あるんですね。彼らの関係性にまた動きが出てくるのか、それともオマケの残り2話なのか。ちょっとビクビクしながら見ます(笑)。
2012.03.14 Wed l アニメ l コメント (0) トラックバック (3) l top
『ちょっとマイウェイ』

美羽が可愛すぎて生きるのがつらい。
仁村がいい奴すぎて生きるのがつらい。

話が進まないことについても賛否両論があるようですが、個人的にはこういう話は好きだなぁ。イケメンと小学生がデートするだけの話なのに、本編20分をきちんと使い切れているあたりは、構成がしっかりとしてる以上にキャラクターが活きている証左ですね。

仁村のいい奴具合に嫌みが無くて、素直に美羽の可愛さを堪能できるエピソードでした。その点で、仁村というキャラクターは、女性キャラクターの魅力をしっかりと引き出せてますね。
仁村ポジションで、こういうキャラクターデザインができてるラブコメって、あまり見かけない気がするなぁ。ドラマトゥルギー的には、仁村って“都合のいいキャラ”なんですけどね。
2012.03.08 Thu l アニメ l コメント (0) トラックバック (0) l top
『せんぱい』

柑菜の「ばーか!」に心が震えた。
イチカの「これで5回目」に心が震えた。

なんという最終回。あふれる青春に、やはり終始ニヤニヤしっぱなしでした。

まるく収まったように見えるけど、哲朗の方はまだ決着してないし、そのあたりが次回以降でフォローされるんですかね。予告を見るかぎり、海人とイチカは完全にラブラブ状態でしたが。
あるいは、ここでもうひと波乱起こすのかなぁ。全12話だと、残り3話でその展開はかなり厳しいですが。今回が第8話なら、まだ何かありそうという感じだけど、残り3話で何をやるんだろう。

何はともあれ、(哲朗、柑菜、美桜の件は置いといて)すべてを受け入れた上でひとつの結論が出たという点においては、素晴らしい最終回でした。まあ、あと3話ありますが。
記憶を消すとか、そういう展開にならなくて本当に良かった。

にしても、檸檬先輩はやっぱり“停滞”してるんですね。
2012.03.07 Wed l アニメ l コメント (0) トラックバック (2) l top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。