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萌え〕 ザ☆ネットスター! 5月号

なぜか「萌え」カテゴリ(笑)。

NHK始まりすぎだろ(笑)。

茶化すわけでもなく煽るわけでもなく、ありのままを肯定的に流してくれるところがいいですね。こういうのを見るとバラエティー化しないと気が済まないような民放では、絶対に有り得ない番組だと思います。

今週は、MADについて。

いくつか考えかたのベクトルがあるとは思うんですが、そのひとつとして、「“面白さ”って何?」ということがあると思ってます。……あ、これ4月号の感想でも書いたな(笑)。このへんの考えかたって、じつは「初音ミク」と大きくは変わらないような気がします。

つまり、「物をクリエイトする」という行為の根源って、私の小さい頃の感性で行くと、「王選手になる」ってことなんだと思います。ここで重要なのは、「プロ野球選手」ではなくて「王選手」ってところなんですよね。
スタートは、「自分が好きなもの」を「自分が作る」というところで、『ハルヒ』が好きだから『ハルヒ』のMADを作る、『らき☆すた』が好きだから『らき☆すた』のMADを作る……と、このあたりにあるんじゃないでしょうか。アニメ動画を作りたいんじゃないんです。『らき☆すた』動画を作りたいんです。

コンテンツ・ホルダーは、おそらくコンテンツそのもの、あるいはコンテンツの中身に「面白さ」があるという捉えかたをしていると思います。それは決して間違いではないんですが、じつは「コンテンツを生み出す」というところにも「面白さ」があるんですよね。
でも、誰もが一からコンテンツを作れるわけじゃないし、別の言いかたをすると、誰もが一からコンテンツを作りたいとは思ってないんですよ。コンテンツの「モノ」としての「面白さ」と、コンテンツの「行為」としての「面白さ」っていうのがあって、「モノ」としての「面白さ」を手に入れられたから、次は「行為」としての「面白さ」を実感したい……と、そういうことなんじゃないかと。で、「行為」の現出としてそれがオリジナル作品である必要性は無く、MADという形で表現されるというのは、極めて自然な流れなのかなぁ……と思います。
もう少し書くと、「モノ」としての面白さを「行為」としての面白さに発展させようとしているんだから、誰もが知っていて「面白さ」を共有できる「MAD」が求められてくるような気がします。

で、『ねとすた★あねっくす』は、番組本編以上に面白いです(笑)。放送には乗せられないような話もしているわけですが、あれじゃまるで、金朋さんが常識人じゃないみたいじゃないかっ!?(笑)

それにしても、カードの中に「性転換ハルヒ」まで入っていたのには笑った(笑)。あと、セレクたんで「東方Project」が選ばれそうになってましたが、まだまだいろんなものを幅広く取り上げてくれそうな感じですね。次回も期待します。

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