基本的に戯言なので、マジツッコミは無用です(笑)。
アニメ関係のblogとか評価サイトとかを巡っていて、ふと強烈に感じたことがあります。
アニメ……とくに原作付きアニメで必ずと言っていいほど議論になる話題がありますね。それが……
「この声優は、このキャラに合っていない」
というやつです。かく言う私も、たまにそういうことを書いてたりします。
しかし……しかしですよ、現実世界を見れば、安田大サーカスじゃないですが、いろんな声の人がそりゃあもうあたり前のように居るわけです。要するに、声ってのはあくまでも外見的特長の1パーツでしかなく、それ自体が人間性(キャラクター)を示すものではないわけです。
つまり、アニメキャラの声のイメージなんてものは、“キャラクター”を語る上での客観性は何も無く、純然たる主観と先入観によって形成されているものであり、それをあーだこーだ議論することにどれだけ意味があるんだろうか?……と、そう感じたわけです。
よっぽど演技が非道くないかぎり、本来イメージなんてものはあとからついてくるものなんじゃないでしょうか。このへん、私は結構順応性が高いようで、最初の頃は違和感を覚えていた配役でも、たいていの場合、終盤には逆に声に合わせたキャラクターのイメージが出来上がっています。
要するに、声が合う合わないなんてのは、本来はアニメを評価する尺度ではないんじゃないかと。その声が、アニメの中でどういうキャラクターイメージを創り上げていくのか……それを見守るのも、アニメの楽しみかたではないかと思うわけです。そういう見方ができないんならアニメを見るな……とは言いませんが(楽しみかたは人それぞれなので)、主観で言わせてもらえれば、声が合う合わないにこだわりすぎるのはアニメの本質ではないような気がしてなりません。
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