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毎年、新年の恒例となってきましたファンブック。今年も読みました。聴きました。
リプレイとドラマCDそれぞれについて、感想を書いてみます。

リプレイ:『聖なる夜に小さな願いを』

GM:伊藤和幸
PC1:テスラ=陽炎=フラメル/菊池たけし(F.E.A.R.)
PC2:大泉スルガ/小泉豊(声優)
PC3:赤羽くれは/みかきみかこ(イラストレーター)
PC4:マユリ=ヴァンスタイン/田中信二(F.E.A.R.)

くれはが、7年ぶりにPCとして復活しました。ゲストプレイヤー(?)は、ロンギヌス・コイズミや現場監督でお馴染み(?)の小泉豊さんです。

伊藤GMときくたけさんのダイス目の悪さはもうネタにしかならないんですが(笑)、きくたけさんのタイミングの悪さは神懸かり的です。いやそこでファンブル振ったら、全部台無しでしょう……と。
小泉さんは、声優TRPG部に参加している上、NWのリプレイも読破しているだけあって、プレイによどみがありません。必要なタイミングで必要な台詞を吐いているあたり、かなり良いプレイ感を持ってますね。
PCの行動は全般的にわりかし素直で(きくたけさんがPC1で物語を「ある落としどころ」に持っていく必要があることと、さらにプレイヤー陣容を見れば察しはつくと思いますが)、クライマックスでの惨状(笑)を除けば、普通に楽しめるリプレイに仕上がっていると思います。

しかしなぁ、そういう結末か……。ネタを仕込みすぎです(笑)。

あと、エンディングフェーズは感動的です。これはマジで泣けます。小泉さん、素晴らしすぎですよ!


ドラマCD:『蘇りし友、来たり』

きくたけ「本当の“やっちゃった”を見せてやるっ!」

ということで、やっちゃわれました(笑)。

冥魔王メイオルティスに、田村ゆかりさんです。“あの作品”を彷彿とさせる台詞を、田村さん自身ではなく微妙に後藤邑子さんに言わせるあたりも、なかなか心得ているという感じですね(笑)。
しかし、きくたけさん、どんなけベール=ゼファーのこと好きやねん……という、そんな印象の残るドラマCDでした(笑)。コミカルな部分も含め、ベルの魅力満載という感じです。さらに言うと、そのあたりの機微を、後藤さんが的確に表現しているあたりも聴きどころです。
ゆかりんは、もうねえ、この人の上手さは異常です。可愛らしさの内からにじみ出る恐怖を演じさせたら、世代随一じゃないですかね。それでいて、普通に可愛らしい役もできるんだから素晴らしい。ゆかりんをメイオにキャスティングしたのが、ただのネタだけじゃないってことがわかると思います。

前作は、リプレイがコミカルに仕上がってドラマがシリアスになってましたが、今回はちょうどその逆パターンに収まってますね。ベルとくれはの心温まる(?)交流が聴きどころでしょう(笑)。

あ、それと、『合わせ鏡の神子』でアゼルがルー陣営に組み込まれていたのが、理由がわからなくて(『最果ての数式』の展開と上手く整合しなくて)ずーっと悩んでたんですが、今回のドラマCDで得心できました。そーなのかー。

※“あの作品”について知らない人向けに補足しますと、“あの作品”とは『魔法少女リリカルなのは』のことです。田村さんは主人公の高町なのは役で出演しており、彼女の台詞に「悪魔でいいよ。悪魔らしいやりかたで、話を聞いてもらうから」というものがあり、その後ファンの間で、なのはは「悪魔」→「魔王」→「冥王」などと呼ばれるようになりました。……つまり、そういうことです(笑)。前作『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』での“やっちゃった”については、こちらをご参照ください。ついでに言うと、リオンに柚木涼香さんをキャスティングしたのも……。


今回、リプレイもドラマも、シャイマールやルーまわりの伏線がかなり拾われており、純粋にNWを語る上でも重要な内容になっています。正直、「え、そうだったの!?」というネタがけっこう多いかも……。
そういう点も含め、今回は非常に読みごたえ・聴きごたえがありました。この調子で第5弾も突っ走ってもらいたいです(笑)。
2009.02.01 Sun l NW l コメント (2) トラックバック (0) l top

コメント

きくたけさんは今回いろいろとネタをつっこんできましたね。本当にどこまで考えていて、どこまで突貫工事で無理やりつなぎ合わせたのかわからなくなります(笑)。

リプレイに関しては皆さん非常にロールプレイがうまく、安定して楽しめました。特に小泉さんのロールプレイはプロ顔負けです(笑)。きくたけさんのヒロインは萌えたというよりも感心しました。細かな心象描写などはさすが積んできたキャリアが違うと思いましたね。三分しかもたないらしいですが(笑)。

ドラマCDは“やっちゃった”ですね(笑)。おそらく、きくたけさんがなのはについて詳しく知らなかったのは本当だと思うのですが、共同で制作したアルシャードガイアを見る限り井上先生から何かしらの情報は得ていたのかな、と推測はできます。そして、声優ネットワークを広げていくとなのはメンバーにぶちあたったんでしょうね。ナイトウィザードがものすごい豪華声優になっていきます(笑)。
凄みに定評のある田村さんは見事にマッチ! それに負けじと威厳ある宮崎さんもなかなか見所でしたね。そして、後藤&柚木ペア……。何気にこの二人が組んだら最強ではないかと思ってしまいます。声も声優としても……。あとがきを見る限り、かなり仲良しみたいですね。これからもやっちゃってください(笑)。

シャイマールについては私はびっくりしました。確かにあの人のクラスがあれなのは、何でかな~とは思ってはいたのですが(実力から古代神であると思っていたので)。こんな伏線を張るとはきくたけ恐るべし(笑)。そして、セリフ一つなく散っていったパール=クールが哀れでした(笑)。

今回の事件で魔王側の図式が大きく動きましたね。より人間と魔王が近い存在となるでしょう。そして、次のネタはすでにきくたけさんの頭の中にあるらしいので、次回も期待していきましょう。
2009.02.04 Wed l ウナル. URL l 編集
どうもです。

>ウナルさま
>突貫工事
全てを最初から仕込んでいたというのは考えにくいのですが、「使えそうなネタ」を豊富に散りばめて、かつそれをつなぎ合わせるパワーはもの凄いものがありますね(笑)。たぶん、当初からの想定半分、あとづけ半分で、同じ数だけ途中の展開で使えなくなった設定もあるのでしょう。

>やっちゃった
ALGの仕様もそうですし、NW自体も『なのは』や類似作品との親和性が高いこと、きくたけさん自身が「未来からパクる」ことで有名なので、迂闊なことをやれば格好のツッコミどころになりますね(笑)。
植田佳奈さんは社長繋がりの英麻さま経由、柚木涼香さんは矢薙さん経由だと思うのですが、清水香里さんは植田さんあたりが入れ知恵したのかな?……とか(笑)。植田さんでないにしろ、誰かが含んでいたのは間違い無いような気がします(笑)。

>魔王側の図式
ルーが意外と早く復活したかな……という印象です。ただ、冥魔サイドの動きを考えると、植田さんのコメントじゃないですが(笑)、裏界も表界も優勢とは言い難い状況なので、このタイミングで復活させる必要があったのかな……とも思います。そうすると、必然的に魔王サイドの図式は大きく動きますね。
アンゼロットも居ないんで、くれはがどこまではわはわ言いつつ頑張るかに期待します(笑)。

※同じコメントが2件投稿されていたので、1件削除させていただきました。
2009.02.05 Thu l MyS. URL l 編集

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