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『懐かしきデイリーライフ』

GM:伊藤和幸
PC1:エミリア・ラウラ/藤澤さなえ(グループSNE)
PC2:アイヴィ・ノールズ/しのとうこ(イラストレーター)
PC3:ガブリエル・ガルシア/鈴吹太郎(F.E.A.R.)
PC4:グレムリン/矢野俊策(F.E.A.R.)

エクソダス3巻関連のキーワードで検索してくるかたがけっこう多かったので、早く感想を上げたかったんですが、いろいろと重なってしまい読むのが遅くなってしまいました。

で、感想ですが……

藤澤さなえさんのヒロイン力、半端ねぇっ!(笑)

『DX2』的ヒロインと言いますと、やはり最右翼は薬王寺結希ではないかと思うのですが(椿や紫帆は日本語的に表現すると、「ヒロイン」というより「主人公」なんですよね)、エミリアはそれに勝るとも劣らないヒロイン力の持ち主ですよ、ええ(笑)。
結希はPCとしては、ノイマン/ノイマンなので支援系ということもあり、基本的にはケイトが前面に出る形でしたが、エミリアは(物語的な意味での)キャラとしても(ゲーム的な意味での)PCとしても、自分から前へ前へと出るタイプなんですよね。そのあたりが結希とは違うタイプのヒロインとして、このシリーズの中で生きていたように思います。

最終話のクライマックスフェーズ、そしてエンディングフェーズも……。具体的なことは書けませんが(読んでください)、なんかもう、物語的にもゲーム的にもここまで完成されてると、いっそ清々しいですね(笑)。これはまさに、藤澤さんのヒロイン力が為せる業でしょう。

いやもうなんか、「藤澤さん、すげえ!」って感じのシリーズでした(笑)。ラブコメ嫌いで恋愛フラグを回避しまくる矢野王子も巻き込み、最後の最後までヒロインであり続けたエミリアと藤澤さんには、惜しみ無い拍手を送りたいです。

セッションとしては、第1巻と第2巻の感想で「何をしたら終わりなのかわからず、読んでいて不安だった」と書いてたんですが、この第3巻はそんな心配全くありませんでした。その上で、非常にダイナミックな展開と真相に持ち込み、藤澤さんの名演を引き出した伊藤GMの手腕は、文句無く評価に値すると思います。

いやもう、これが『DX2』最後のリプレイ……とかなら素晴らしい幕引きなんですが……。次は『ジパング』ですか……。なんか、いろいろと心配だ(笑)。
2009.04.22 Wed l DX l コメント (2) トラックバック (0) l top

コメント

お久しぶりです。

今しがたDXエクソダスを読み終えました。

確かに藤沢なさえさんのヒロインはすごいですね。

キャラクターは演出として動かないけど、プレイヤーはぐいぐい状況を動かしていく(GM、PLに演出を促す)力は他に類を見ません。

その状況誘導能力はO畑さんの三下力に匹敵すると思います(笑)。

そして、最後の決断ですが、これまたずごいですね(笑)。確かにそういう選択もありだと思うけど、そこにリスク覚悟で踏み込める藤沢さんはすごい決断力の持ち主ですよ。

後、伊藤先生の真也の処遇についても私は評価したいと思います。決して予定調和でもハッピーエンドでもなく、起こってしまった不幸をなんとか食い止めるためのシナリオを組んでいました。

こういったちょっと厳しいと感じる裁定もTRPGを楽しむ上では必要なことだと思います。


さて、今回のリプレイでダブルクロスの根幹に関わる設定がちらほらと出ましたね(矢野先生はあくまでエクソダスの設定と作中で言っていますが)。
ハートレスメモリーの件もあり、ダブルクロス3ndがどういう形で仕上がるのか、とても楽しみです。

それでは、また楽しい記事を待っています!
2009.04.23 Thu l ウナル. URL l 編集
どうもです。

>ウナルさま
藤澤さんのパワーの源は、若さと根っからの思い切りの良さでしょうか。それによって、周囲がグイグイ引き込まれていってるという感じがします。

『DX2』リプレイはわりかし「プロのゲーマー」が集まっている感じがして(「ヴァリアント」や「ストライク」等も含めて)、「ゲーム的に状況を動かす」という点で感心するところも多いのですが、藤澤さんはどちらかというとストレートに発想しているように見える点が新鮮です。さらにゲーマー的センスが裏づけとなっているので、引きつけられるものがあるようにも思います。

>厳しいと感じる裁定
おそらく本流にあたる「オリジン」から「エクソダス」に繋がるシリーズは、この世界が持つ闇の中で、明日を迎えるためにいかに道を選択していくか……がひとつのテーマになっていると思うので、これは決して「厳しい」裁定ではないようにも思います。人との繋がり(ロイス)を失った者(ジャーム)は、決して元には戻れない。でも、その先を見つけることはできる。そんなギリギリの面白さをあらためて認識させてくれた判断だったと思います。

で、今回登場した真相が、完全に伊藤GMの創作なのか、このリプレイの「スペック」なのかは気になるところですが(正体が明かされていないところを見ると……?)、これは今夏の『DX3』以降に注目していきたいところです。
2009.04.23 Thu l MyS. URL l 編集

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