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『蝉時雨・精霊流シ』

前半( ゜Д゜)ぽかーんで、後半はまあマシかな……といった印象のお話でした。

フィリシアの過去話からのスタートで、戦線で仲間を失ったというエピソードでした。ただねぇ……なんだろう、この「納得いかない感」は?
前回のエピソードで、本作の舞台が「世界の果て」「軍隊」である理由がイマイチ伝わってこないと書いたんですが、今回のエピソードで、制作側が本作のベースになっている「戦争」や「軍隊」をどう扱いたいのかがわからなくなってきました。なんか、こういうお仕着せの悲劇を演出したいがためのエクスキューズとして、「戦争」を扱ってるだけじゃないか……と、そんなふうに感じるんですよ。

原因のひとつとしては、第6話までのストーリーから話の方向性が転換し過ぎて、あまりに唐突過ぎたというのが挙げられます。こういう演出を「意外性」と勘違いしている人も多いんですが、今回のは意外性ではなくてただ無軌道なだけ。(このへんの文句は、書くと長いので割愛しますが)
そもそも、10代少女ばかりの軍隊という(国産アニメではありがちな)設定自体に無理があるのに、さらに18歳のフィリシアがあんな死地をくぐり抜けてきたとか、納得して受け入れろというほうがよっぽど無理がある気がします。それは、私だけなのかな?
もう少し言うと、そういう諸々に対する「前提事項」がすっぽり抜けてるので、いきなりこういうエピソードを持ち出されても、( ゜Д゜)ぽかーんとするしかないわけです。

べつに、雰囲気でジャンルをくくるつもりは無いですが、カナタが熱を出してリオが慌てて走り回る……そんなエピソードのほうが、(今のところ)よっぽど「らしい」気がします。
彼らが描こうとしているテーマは、こういう日常だけでは描ききれない、「戦争の悲劇」みたいなのを持ち出してこないといけないようなものなんでしょうかね。はなはだ疑問を感じます。
明善的な見方
2010.02.18 Thu l アニメ l コメント (0) トラックバック (1) l top

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