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■面白かった
『鋼殻のレギオス』
普通に面白かった。まあ、半分以上、フェリ目あてでしたが(笑)。
『けいおん!』
アニメとしては良くできてたと思うけど、いろいろと気持ちの悪い作品だったな……と。「けいおんブーム」みたいなものに対する気持ち悪さもあったんですが、このアニメ自体も微妙でした。4コマ原作なのにあえて4コマ臭を消した演出とか、「軽音部って素晴らしい!」みたいな自慰としか思えないエピソードを挟んでみたりと、制作側のスタンスに疑問を感じた部分も多いです。心情描写をもっと減らして、4コマの面白さをそのままアニメにしたほうが、もっとすっきり面白い作品になると「私は」思うんですけどね。
『咲-Saki-』
アニメとして良くできていたとは断言できないんだけど、基本的にキャラが面白かったので、全体としてかなり楽しめました。
『宙のまにまに』
非常にスタンダードな作品で、こういうのんはやっぱ大事ですね。1クールに1作品は欲しいです。できれば、2クール見たかったかも。
『化物語』
面白いとは思うんだけど、(通常感想でも書きましたが)どうも新房監督の演出は、何か面白さを錯覚させられているようで気に入らない部分があるんですよね。難しいところですが。
『狼と香辛料II』
作品自体は面白いし良くできてるんだけど、最終回の後味が微妙でした。もう少しすっきり終わってくれると良かったんですけどね。まあ、しっかり楽しませてもらいました。
『懺・さよなら絶望先生』
まあ、これはこういう作品なので(笑)。
『ハヤテのごとく!!』
悪ノリが目立った第1期のシリーズに比べ、展開や演出イメージが原作に近く、安心して見ていられる内容でした。原作の『ハヤテ』って、だいたいこんな雰囲気だと思うんですよね。原作読んでて「第1期のほうが良かった」という人は、第1話から原作を読み直してほしいくらい……。
『グイン・サーガ』
面白かった。ぜひ続きをやってほしい。
『大正野球娘。』
もうちょい長くやってくれると、もっと面白くなるんだけどなぁ~。というところで、おじさんとしては『プリンセスナイン』を彷彿とさせられたのですが、意外ときちんとした内容だったので、楽しく最後まで見られました。
『真・恋姫†無双』
やや、私の望んでいない方向に進んでしまった感があります。後半シリーズがどんな展開になるのか、やや不安を覚えながら……。
『生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録』
面白いと思うんだけどなぁ。少なくとも、全編通してテーマ的な部分はブレてないんですよね。アニメとして、構成はきっちりとできてる。あとは、好みの問題なのかなぁ。
『うみねこのなく頃に』
『ひぐらし』よりは面白かったです。これってたぶん、細かいことは気にせず勢いで見る作品ですよね。違うのかな?(笑)
『デュラララ!!』
間違い無く面白い。名作になれるかは、ここからの展開しだいかなぁ。
■名作
『GA 芸術科アートデザインクラス』
「4コマ漫画をアニメにするって、こういうことだよね」というくらい、よくできた作品でした。原作も併せて読みましたが、ほとんど違和感無かったです。桜井監督の持ち味であるスピード感のある演出は、こういうところでも活きますね。
『にゃんこい!』
キャラクターが面白く、演出も小気味よくて、展開が素直だったところが非常に良かったです。1クールであることをスタッフが充分に理解した上で、あまり欲を出した構成になっておらず、ちょうどいいボリュームだったと思います。これは、第2期があったら見ます。
『とある科学の超電磁砲』
名作でした。ストーリーは王道でしたが、むしろそこがいい。
『ひだまりスケッチ×☆☆☆』
で、第4期はいつですか?(修学旅行とか、アニメで見たいエピソードがたくさんある!)
『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』
面白すぎるにもほどがあります。後半、オリジナル展開に入ってから一気に失速した前回シリーズなどと比較したら、今作のスタッフに申し訳ないくらいですよ。後半戦に入ってからなお面白くなるんだから、最終回まで目が離せません。