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『本当の気持ちと向き合えますか?』

もうちょっと、まどかの存在感があるといいんだけどなぁ。良くも悪くも彼女のキャラクターを象徴してはいるんだけど、話から置いてけぼりを喰らっているように見えるので、もう少し丁寧なフォローが欲しいところ。

さて、さやかに関しては改めて、自己欺瞞に充ち満ちたキャラクターだなという認識を深くした。結局、彼女は杏子の存在があって初めて魔法少女たり得るのであり、もし杏子が居ないままに真実を知ったら、堪えられなかったんじゃなかろうか。
「こいつとだけは違ってやる」とか「この人のために」という比較対象が無いと、自分の立ち位置を決められない。それは、彼女のキャラクターが恭介という存在に依存していることからもわかる。その意味では、結局は決裂したけど、杏子の言動はさやかに対して一定の効果を上げたと言えると思う。
しかし、仁美も余計なことを……(笑)。でもまあ、さやかが何ひとつとして自分の気持ちと向き合っていない現状では、最も効果的な演出かも。

それにしても、キュゥべえが何か間違ったことを言っているようには全く見えない。彼は、彼の価値基準で正しい行動をしているので、どこにも責める要素が無いんだよね。
「魔法少女作品」という観点から行くと、「魔法少女とお供は同じ価値観を共有する」という不文律があり、本作はその「暗黙の了解」に対するアンチテーゼのひとつの形として、キュゥべえという存在を見せているに過ぎない。
そういう意味では、キュゥべえは悪人でも黒幕でもなく、むしろまどかやさやかの言い分のほうが私には身勝手に聞こえるわけで。杏子みたいな考えかたも大事だと、私は思いまっせ。
2011.02.27 Sun l アニメ l コメント (0) トラックバック (0) l top

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