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『そんなの、あたしが許さない』

杏子がテラかっけえw。一気にファンになった。

うーん、タネは意外とつまらなかったな。中途半端に壮大な真相は、むしろ物語の興を殺いでしまう。キュゥべえが悪意を持てないキャラなので、このあたりのさじ加減は難しいところだけど。

物語は、わりかし理想的な展開かな。
さやかと杏子が続けて脱落したことで、まどかの絶望度合いがとてもいい感じ。いちおうハッピーエンドを前提として、カタルシスを得るには必要充分な展開だと思う(やや教科書的すぎる嫌いはあるけれど)。やっぱり、これくらいの絶望が無いと、ハッピーエンドは楽しくない。
第9話で大まかな真相が明かされて、物語の着地点もだいたい見えてきた。まどかというキャラの目指すところがはっきりした点でも、全12話の第9話というのはタイミング的に悪くない。

劇中で語られる魔法少女と魔女のシステムそれ自体が、本作の物語展開をまんま投影しているようにも思える。
序盤の首チョンパとかキャッチーな演出・展開が話題になったけど、ここまでを総じて見ると、物語の構成は非常に丁寧に……むしろ教科書どおりに作られてる。希望と絶望を交互に見せて、その中でまどかが主人公として揺れ動き続けるあたりもわかりやすい。まどかが終始一貫して主人公として描かれているので、展開にも安定感がある。まどかの影が薄いとか言う人は、第1話から見直したほうがいいと思う。まどかが中心に居なかったら、さやかもほむらも杏子も、ここまでキャラ立たないよ。

惜しむらくは、仁美や恭介といった脇キャラが序盤でほとんど機能してなくって、彼らの役割が終わってからのほうが全体的にキャラが生き生きしてきたってところかなぁ。さやかを魔女にするための仕掛けではあるんだけど、ちょっと無理があったように思う。

というわけで、個人的な注目点はやはり、まどかが魔法少女になるのか……というところかな。「主人公が魔法少女にならない魔法少女アニメ」というメタ視点もあるし、「キュゥべえが言うものとは違う魔法少女になる」という終わりかたも捨てがたい。
2011.03.10 Thu l アニメ l コメント (0) トラックバック (0) l top

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