どうでもいいけど、先週からHDDレコーダー2台体制(笑)。絶対に録画ミスは許されないので……。
『クリスマス・イブ』
うわ、サブタイトルの出方が変わった。
はやての状況がかなり絶望的(現時点では、全てがまるく収まる解決策が無い)なので、こういう演出ひとつで視聴者の興味をかき立ててくれる。上手いなぁ。
しかし、うーん、なんて非道い話だ(最上級の誉め言葉として)。
(魔法少女作品において)テレビアニメ版『魔法少女プリティサミー』の第19、20話至上主義者であるところの私にとって、血反吐を吐くくらいの絶望というのが、やはりクライマックスに向けての最高の触媒だ。
徹底してはやてをいためつけるからこそ面白いのであって、シグナムたちが消されてしまった今だからこそ、「はやてが元気になる」という最終回に意味が出てくるのだと思う。あ、もちろん、こういう展開の場合は、全員ハッピーエンドが必須ね。そこは、あれ、(絶望に対する幸せという)等価交換だから。
「非道い」というのは、あくまでもキャラクター(はやて)に対する感情で、ストーリーとしてはこれでがぜん面白くなってきた。こういうストーリーの場合、絶対にキャラクターに容赦しちゃいけない。一寸の隙も無くはやてを打ちのめしてこそ、この物語は面白くなるのだと思う。その意味で、はやてに引導を渡したのが(偽の)なのはとフェイトだというのは、格好の演出だったんじゃないだろうか。
やっぱり、ハッピーエンドに対する感動というのは、アンハッピーからの反動だと思うので、絶望の弓の弦は目いっぱい引いてほしい。
ただ、その絶望自体も受け手からの共感を得ていなければ意味が無いので、そこまでの積み上げがたいへんと言えばたいへんなんだけど。その点で『なのはA's』は、はやてとヴィータ周辺のエピソードを上手く重ねてきてるんじゃないかと思う。個人的には、第7話の存在がものすごく効いてる。
一方で、やっぱり仮面の戦士の目的がわからない(しかも、二人!?)。
台詞を聞くに、どうも彼は「闇の書」自体をどうにかしたいように思える。闇の書の力を使いたいとかそういうんではなく、闇の書そのものに対して何かをしたがっている感じ。なので、単純に悪者という感じが全くしない。
あ、仮面の戦士って、リーゼアリアとリーゼロッテか。二人組だし、片方が魔法系でもう一方が格闘系。ぴったりじゃん。でも、それでも目的がわからない。先週の話を見るに、グレアムが明示的にリーゼを動かしているようには感じられないし。
グレアムがフェイト母並のちっぽけな人間だったなら、過去の汚点を消し去りたいがため……とか。でも、それだとリーゼが動いている理由が無いな(前述に矛盾する)。だとすると、闇の書をどうにかしたいという思いを持っているグレアムのために、勝手にリーゼが動いているのか。ならば、「父様の願いは、私たちの願い」という台詞にも合うし、そのことにグレアムが感づいているのなら、笑顔のリーゼに対して不安な表情を見せた理由もわかる。
仮面の戦士がクロノ父でないなら、クロノ父を助けるため……というのも理由になるかもしれないけど、仮面の戦士の動きからして、むしろ復讐っぽさを強く感じる。彼自身、闇の書に絶望しているように思える。
やはり、10年前の事故に何かがあったと考えるべきか。そこを紐解かないと、このあたりの謎は解けないのかもしれない。
で、最後に……。えー、いちおう、『なのはA's』感想系blogのお約束のようなので、ここでも書いておきます。
水銀燈(@ローゼンメイデン)の登場ですね(爆)。
- http://mys.blog2.fc2.com/tb.php/365-1559273b
- ※トラックバック・ポリシー
3件のトラックバック
私はずっとひとりぼっちやったから病気で死んでまうこと自体は、そんなに怖くないと思ってたせやけど今は違う守りたい日々があって大切に、幸せにしてあげなあかん子達がおるみんなのために私は生きてよう笑顔でいよう強くいようそう思った私はみ....
いよいよ、後戻り出来ないところまで来てしまいましたね。今後、鬱展開必至かと思われますが題名通りクリスマスイブで最後の安らかな日常となるのでしょうか?注目のお話し、始まります・・・。
「魔法少女リリカルなのはA's」第9話です。「なのは」は他の作品と違って作品を見終わってから記事を書き始めているのですがあまりの衝撃に頭の中が真っ白です・・w12月22日 PM4:45 海鳴大学病院前回体調が急変してしまったはやてちゃんは一人ベッドで横になっています。そ
コメントの投稿