萌えキャラ認定中:厳島貴子
『ラストダンスは永遠に』70点……かな? 貴子さま派(?)としては、ラストダンスがうやむやになってしまったという点で満足のいく最終回ではなかったけど、とくに不満も無いというところでしょうか。
瑞穂が貴子にラストダンスを申し入れたという点で、私はこれを「本質的な貴子さまエンド」と解しておきますが(笑)、作品の本質的なところを言ってしまえば、この物語の主人公は瑞穂ではなく貴子さまとまりやであり、瑞穂を触媒にして貴子さまやまりや、奏といったキャラが成長していく様子を描いているわけで、そう考えてしまえば、「貴子さまエンド」とか「まりやエンド」といった議論自体が無意味なんですよね。もっと言ってしまえば、全12話という放送枠の中でのこの物語の終結は、まりやが貴子さまに「仲直り」を申し入れたところにあるように思います。
2クールあるともう少し違った切り口でお話を作れたでしょうし、もっとはっきりとした結末を迎えられたかもしれませんが、「貴子さまとまりや」という軸だけで2クールはやはり厳しいと思われるので、1クールでこのまとめかたというのは非常に良い落としどころじゃないでしょうか。2クールだと根底から違うお話になってしまうような気がして、だとすると今回のような満足感を得られるかは疑問ということもあり(
『D.C.S.S.』の悪例があるので)、本作に関しては1クールで良かったと思っています。
いずれにせよ、貴子さまとまりやの対立を軸に、全てのキャラを最後まできちんと登場させた(そのために一子を進化させた?)という点では、1クールという身の丈に合った非常にまとまりの良い構成だったと思いますし(そのせいで紫苑は脇役に追いやられるという形で犠牲になってしまいましたが)、演出・作画といった点でも極めて安定度が高かったということで、ストーリーや設定が一般ウケしない(逸般向け)という面を差し引いても、充分に佳作として評価できるのではないでしょうか。
貴子さまがラストダンスを踊るために会場に向かったとき、貴子さまを捜す瑞穂の前で扉がバーンと開いて、そこに貴子さまが決意の表情で立っている(場合によっては、「お姉さま!」と叫んでいる)……といいなぁ……とか、そんなクダランことを考えてましたが(笑)、最後の最後まで貴子さまが可愛かったので、まずは善しとしたいと思います。
最後まで観て良かったと思える作品でした。
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- 2006-12-28 01:16:54
- ブログ 壁
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ラストダンスは永遠に・・・ラストバトルは永遠に・・・ラストマシンガンは永遠に・・・ラストエピソードは永遠に・・・ついに最終回を迎える「おとボク」感想です!ラスト感想は永遠に(それはないww) 乙
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乙女はお姉さまに恋してる1 =限定版=暴漢に襲われている貴子を救った瑞穂。しかし、その際に瑞穂が男であることがバレてしまいます。激しい戸惑いを見せる貴子は、何も言わないままその場を走り去ってしまうのでした・・・。
感想を読む限りでは、アニメでは「瑞穂と貴子のラーメン屋デート」はなかったみたいですね。
貴子ルートでは、ある種これが一番の見所なんですけどねぇ…。
うーん、残念(笑
話変わりますけど、来月から始まる「京四郎と永遠の空」
どう思います?
個人的に、果てしなくびみょーなんですけど…
(バトルものではなく、素直に少女漫画チックな恋愛ストーリーのほうが面白そうです